飲料水などの水殺菌に、紫外線殺菌システムを

手軽なリラクゼーションとして銭湯・温泉がブームに

気軽に楽しめるリラクゼーシ ョンスポットとしてスーパー銭湯や、ジャグジーがブームです。
ブームになればなるほど、来場者が増えれば増えるほど、水質の低下が問題になります。そこで勢い、残留塩素濃度を上げざるを得ない・・・
そうすると、「カルキ臭い」「目がショボショボする」「妙に肌がつっぱった感じ」といった苦情が殺到。
客離れにつながってしまいそう・・・
また、折角のウリの温泉がアルカリ泉質で、塩素系の殺菌・消毒が使えない ・・・
子供が多いプールなので、身体に悪い塩素系の消毒は使いたくないとお困りの方も多いハズ

紫外線殺菌があります

配管に紫外線ランプを内蔵した装置を噛ませる事により配管内を水が通過する時に瞬時に殺菌します。
水質を変化させません。
水に何かを加えるといったことではなく、紫外線を照射するだけなので、色、匂いといった水質を変化させません。
紫外線殺菌はもちろん、食品にも使用できます。
構造がシンプル
装置構造がシンプルで、取り扱いが簡単です。
また、二次汚染の心配がなく、二次処理の必要もないため、設置面積が小さくなります。

※直接、皮膚や目への照射は悪影響があるために密閉装置内通過時に殺菌を行ないます。

 

 
塩素とは

単体は常温、常圧で黄緑色の気体(塩素ガス)。猛毒。空気より重く、黄緑色をしている。

水分中の有機物と反応してトリハロメタンなどの発ガン物質を形成するので使用が問題になっている。

近年では、有機塩化物ポリマーが化学繊維やプラスティック容器などとして利用されるため、塩素の主な用途は 有機合成の分野に移ってきている。しかし、それら有機塩化物ポリマーの多くは低温で燃焼させることで毒性物質(ダイオキシンなど)を発生さ せる


試験報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みず紫外線殺菌装置試験報告書